”ヒトがヒトに恋をする”

 

すごく素敵なことだと世の中では言われていますけど、どうして恋愛が楽しいのか考える人はあまりいません。

 

子供を作れ!と遺伝子が私たちを操縦しているから?

 

もちろん、ヒトだって動物である以上それもあるでしょう。

 

でも、動物だったら性欲だけあれば十分なのでは無いでしょうか??

 

動物とか昆虫を見たらあってすぐ場所を選ばず交尾をしますよね。

 

性欲だけでは男女の仲を深めることが上手くいかないのでしょうか。

 

たしかに、性欲だけだと男女の仲がイカれてしまうというのはあるでしょう。

 

子供を作った後、子供を育てるのは愛がなくちゃ出来ないですからね。

 

愛とは真ん中に心があるから真心で、恋は、下に心があるから下心とはよく言われますけど、どっちもないと子孫繁栄に適さないんです。

 

では、なぜ私たちは恋愛が楽しいんでしょうか。

 

性欲=恋だとしても、楽しいという感情が生まれる必要はないはずですよね。

 

不思議です、、、

人が恋愛を楽しいと思う理由

もはや恋愛を人生での最優先課題に入れている女性も世の中では多いですよね。

 

ヒトが生物であるとすると生存のために要らない能力はなくなっていって、必要な能力だけが今残っているはず。

 

ライオンとか野獣と戦える腕力やチーターから逃走することが出来る脚力は私たちにはなくて、道具を上手く扱える手先の器用さだとか、物事を論理的に考える思考能力だとかが現代に必要な能力ですよね。

 

ってことは、恋愛が楽しいって思う能力は何か生きるために、子孫繁栄のために意味があるはずです。

恋愛が楽しいと思うのは突き詰めれば妥協だった?

恋愛するときの気持ちって特定の相手に惹かれて、それ以外のヒトが目に入らなくなりますよね。

 

客観的に見てどんだけ微妙でも自分でも何故か分からないのにかかわらず、注目してしまう。

 

これは自分が良い!と思った相手の子孫を残そうとする遺伝子の計算なのかもしれませんね。

 

うだうだ考えていても、結局私たちは遺伝子に動かされている動物と同じなのかもしれません。

 

それだったら、こんな考え方もできますよね。

 

いわば妥協策としてのワクワク感。

 

ブルゾンちえみさんがいっていますが世の中には35億人の異性がいます。

 

星の数ほどいる男性から本当に自分に合ったヒトを一人選ぶなんて不可能じゃないですか。

 

つまり、ヒトはある程度自分のハードルを越えられる異性で我慢してしまうということです。

 

この人以外に考えられない!!

 

あなたこそが自分の全て!って思っていた方がヒトという生物の繁栄につながりますよね。

 

実際、冷めたら「何でこんなくだらない男のこと好きだったんだろう・・・」って思うはずです。

 

恋は盲目という言葉は遺伝子が原因なのかもしれませんね。

 

世の中の全てのラブソングに告ぐ!!

 

”遺伝子の勘違いに振り回されて乙!!!!”

 

あの情熱的な気持ちもヒトの命のリレーを途絶えさせない遺伝子の合理的な作戦のせいだったのではないでしょうか。

相手に惚れさせるにはどうする?

恋愛が楽しい時というのは、相手がこちらに気がある時だと思います。

 

自分がどんなに好きでも、相手から全く相手にされていなかったら全然面白くないですよね。

 

恋愛を楽しむためには相手を自分に惚れさせる必要があります。

 

じゃあ、そのためにどうすれば良いでしょう??

 

率直に言うと、相手に面白い、居心地が良いというポジティブな気持ちを持ってもらえばOKです。

 

または、恋愛感情を擬似的に味わってもらえばいいです。

 

例えば吊り橋効果という心理的効果があります。

 

不安や恐怖を強く感じているときに出会った相手に対して、恋愛感情を持ちやすくなる効果のことです。

 

非日常の環境にいて「やばい、どうしよう、ドキドキしてきた・・・」

 

というのが恋愛のドキドキと勘違いしてしまって好きだと思ってしまうんです。

 

人間なんて単純なので、この程度のことで勘違いしてしまうものなんですね。

 

狙った相手とデートに行くのは、お化け屋敷とかジェットコースターがある遊園地がいいかもですね。

 

他には、相手のすきなことや興味のあることをさせてあげるのが一番。

 

ヒトは興味があることとか自分の好きなことを話し出すと止まらなくなりますし、目がきらきらし出すはずです。

 

瞳孔が広がるんですね。

 

相手の興味のあることを話させるとか、相手の趣味に合わせた場所に行ったり、相手のすきなことを予習して話が出来るようにしておくと、「面白い」とか、「楽しい」というポジティブな感情を相手に感じさせることが出来ます。

 

「あの人と一緒にいて居心地が良かった」

 

と感じさせれば脳は勘違いをしてくれるわけですよ。

 

脳が勘違いをすればドーパミンが出てきます。

 

ドーパミンとは、脳の深部から出ている神経伝達物質です。

 

なんだかすごく分かりにくい説明ですねw

 

しんけいでんたつぶっしつ、しんけいでんたつぶっしつ・・・

 

すごい言いにくい単語ですね。

 

ドーパミンは、色んな種類の快感や多幸感を与えて、脳を覚醒させて集中力を高めるんです。

 

人が恋をするとドーパミンがいっぱい出てきて快感を感じて、鼓動が早まって胸がどきどきしますね。

 

この快感があるからヒトとヒトが一緒になるんですね。

 

そして、ドーパミンが出なくなると精神不安定になるんです。

 

前頭連合野のドーパミンがなくなってくると、ワーキングメモリーの働きがおかしくなって、変な言葉を話し出します。

 

「わたし、飛び降りて死ぬからね!」

 

とかいうメンヘラの皆さんならご存じでしょう。

 

これも相手の愛を感じなくなってきてドーパミンの量が減ってきた状態です。

 

逆に言えば、この状態を意識的に相手にさせられればすごいことが起きると思いません?

 

そして、ドーパミンは依存症状があります。快感ってなかなかやめられないんです。

 

ドーパミンの依存症状が挙げられるものとして、コカインとかタバコなどもありますし、ギャンブルなどもあります。

 

こんな風に、相手にドーパミンを出させる方法を実践すれば意中の相手を振り向かせることが出来ますよ♪

まとめ

恋愛というのは私たちが動物である以上、遺伝子の影響を受けたものであると言うことです。

 

結局は、遺伝子さんにそそのかされて、目の前のヒトを運命の人だと思って妥協しているわけでした。

 

でも、それでも好きな人を振り向かせたいなら、相手の好きなこととか興味のあることをさせたり、話させたりしてポジティブな時間を過ごせばいいということです。

 

ぜひ、相手を尊重したり、スタイルを良くしたりして自分磨きをしていけば恋を成就させることができますよ。